22日、JUNIELがインスタグラムライブを行い、CNBLUEの新しいミニアルバムについて語っている。
「CNBLUEの新しいミニアルバムが出た!ヨンファオッパ(お兄さん)は、最高!私は、アルバムの最後の曲『Royal Rumble』が好き」
JUNIELといえば、CNBLUEの所属事務所であるFNCエンターテインメントに2016年1月まで所属、契約満了後に別事務所に移籍したニュースは、記憶に新しい。当時、同事務所のFTISLANDやCNBLUE、AOAらがSNS上で別れを惜しみ、新しい門出を応援した。
JUNIELに、『Babo(パボ)』という曲がある。2013年の日本デビューアルバムに収録されている楽曲で、BOICE(CNBLUEのファン、ファンクラブ総称)にとっては、よく知られた曲だ。JUNIELとヨンファがデュエットし、MVで共演しているということで、当時大きな話題になった。ライブにおいては2015年に香港で行われたFNC KINGDOMのステージで披露されたことがある。日本のファンも日本公演でのライブを楽しみにしていたが、実現はしなかった。
「“Babo”はヨンファオッパとじゃなきゃ、歌えない」
今回のインスタライブで、JUNIELはこう言っている。多くの想いが詰まった、大事な曲なのだろう。
CNBLUEは、3月20日に韓国7枚目となるミニアルバム「7℃CN」をリリース。11か月ぶりのカムバック活動に入った。
(写真:JUNIELのインスタグラムより)
0コメント