5月20日、CNBLUEは日本にいた。千葉の幕張メッセで開催されるKCONに出演するためだ。彼らは、１６日から日本武道館でのアリーナツアーのリハーサルで来日、２日間の公演を経て、５日目の日本滞在だった。
午前中のレッドカーペットやミート＆グリートを終えて、夕方の１７時過ぎだった。ジョンヒョンが自身のインスタグラムに上げたのは、白いボードいっぱいに描かれた「イ・ジョンヒョン」だった。ジョンヒョンのコメントには、「これ、俺だって。作家ジョン・ヨンファ」とあり、ヨンファが描いたものなのだ。
また、右上に見えているどこかで見たようなポーズのキャラクターは、CNBLUEの昨年の韓国での活動曲『こんなにきれいだったのか（You’re So Fine）』時の４人の画像をもとにしたと思われる。顔が見えているのはピースサインを出すジョンヒョンと右側の半目（？）のミンヒョク、ジョンシンは口元だけで、ヨンファに至っては服の襟までしか見えないという気になるイラストなのだ。
その後、さらに上がった画像には最初の絵の右側の余白にさらに描き加えられた人物、「イ・ジョンヒョン」がいた。やはりこれも、ジョン・ヨンファ画伯の手になるもので、今度はギターを背中に背負った風の組み合わせとなっている。ネットユーザーたちから寄せられたコメントに画伯の創作意欲がかきたてられたのかもしれない。
「ヨン画伯最高！」「似すぎでしょ（笑）」「さすが、特徴をとらえてるよ」「前髪がM」「面白すぎるｗ」
ヨンファ画伯の手になる絵を描いてもらったジョンヒョン、よほどうれしかったのか、大受けだったのか、さっそくインスタグラムのアイコンに採用、いつでも会えるようにしている。
CNBLUEの日本でのアリーナツアーはこのあと、6月17～18日名古屋・ガイシホール、21～22日大阪・大阪城ホールが控えている。
（写真：KCON JAPANツイッター、ジョンヒョンのインスタグラム、FNCエンターテインメント）
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