「なごやおわりました！きのうきょうほんとうにほんとうにたのしかったです！ありがとうございます！またあいましょう！」
１８日、ヨンファは名古屋公演を終えてお礼のコメントと画像を自身のインスタグラムとウェイボー（中国のSNS）に上げた。インスタグラムのコメントは、ひらがなを使っての日本のファンに向けたものだ。
今回の『2017 CNBLUE SPRING LIVE “Shake Shake”』では、新たなチャレンジとして初日と２日目でのセットリストを変えている。もちろん、これはアジアツアーのものとも異なっている。ファンのSNSをチェックして「CNBLUEのライブのセトリはいつも同じ」というつぶやきが多いことからの、始まりだと言う。テレビ出演に、ドラマ撮影、そしてライブという仕事の中で、当たり前というなら当たり前だが、彼らはやってのけた。初回の武道館で「練習生時代よりも、練習した」とそれを表していた。
「今とても幸せ、時間が止って欲しいと思う」
アンコールが始まるときに、そう言ったというヨンファ。今回のツアーには「初めてCNBLUEのライブに行った」というSNSでの声が多く見られた。５月の武道館からの影響なのか、KCONの後にSNS上で広がっていたCNBLUEに対する評価からなのかは、わからないが新たなファン
も生まれているようだ。
残るは、最終公演地の大阪・大阪城ホール。ヨンファの誕生日でもある２２日まで、メンバーとファンとで日本のライブを大いに盛り上げていきたい。
（写真：ヨンファのインスタグラムより）
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