『素敵なお姉さん』で人気急上昇のジョン・ヘイン、5月度広告モデルブランドランキング初ランクインで1位に。

先日放送終了したJTBCドラマ『よくおごってくれる素敵なお姉さん』(以下『素敵なお姉さん』)に主演したジョン・ヘインが韓国企業評判研究所のまとめた5月度の男性広告モデルランキングで1位になったことがわかった。

ブランドのトレンド指数は、ブランドビッグデータを抽出し消費者の行動分析をして、参加価値、コミュニケーションの価値、メディア価値、社会的価値に分類して産出。5月度の2位はコン・ユ、3位はカン・ダニエル(WANNA ONE) だった。


韓国企業評判研究所側は「ジョン・ヘインは4月の男性広告モデル50人のブランドビックデータ11,438,074個と比べると30.21%上昇した。細部分析を見るとブランド消費2.37%上昇、ブランドコミュニケーション4.47%下落、ブランド拡散202.63%上昇した」と説明した。

トレンド研究所によると「ジョン・ヘインのブランドはリンク解析で「良い、きれい、ハンサム」が高く、キーワードの分析では「タオム、三星火災、フレンチカフェ」が高かった。ポジティブ比率81.87%と調査された。


ジョン・ヘインは2014年のドラマ『百年の花嫁』デビュー以来、着実にドラマと映画でキャリアを積み、今回ソン・イェジンの相手役という大役で『素敵なお姉さん』の主演に抜擢。「国民の年下男」と呼ばれ、一躍時の人となった。

その注目ぶりに今月3日に行われた「「第54回百想(ペクサン)芸術大賞」では、名だたる俳優が連なった集合写真でジョン・ヘインがセンターに立ってしまったことで、議論が起きるという事態に。この授賞式でジョン・ヘインは人気賞を受賞したが、注目ぶりを象徴する出来事もあった。


ちなみに、『素敵なお姉さん』のキャストとスタッフは好評を得た褒賞休暇で29日から2泊3日の予定で日本へ旅行するそう。もしかしたら街のどこかで’’素敵なお姉さん’’や’’国民の年下男’’に出会えるかも?


(写真:JTBCインスタグラム)


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