SF9のメンバーが多方面で活躍し、チームの上昇気流に貢献している。
SF9は今年下半期「Now or Never」の活動で人気上昇の基盤を確実なものとした。今まで見られなかった感覚的なセクシーコンセプトに変化を与えたSF9は、国内だけではなく日本, 南米などで熱い反応を得て新たな韓流の波に乗り、アルバム活動の成果が自然に各メンバーたちの活躍とかみ合ってシナジーを作り出している。
まず演技面で実績をあげたロウンとチャニが視聴者たちの注目を受けている。最近終了したSBSドラマ『キツネ嫁星』でロウンは仁川(インチョン)空港の駐機場運営チームのコ・ウンソプを引き受けて新人らしくない安定的な演技力で魅せた。
チャニは現在放送中の話題作 JTBCのドラマ 『SKY キャッスル』で高校生ファン・ウジュ役を引き受けて‘’演技ドル’’らしい姿を見せてくれている。チャニは 『SKY キャッスル』のキャラクターの中においては唯一無二のキャラクターであるファン・ウジュを異質感なしに安定的な演技力でドラマに溶け込んでいる。子役たちの間では勉強による葛藤とラブラインを中心軸にストーリーが進められているが、子役出身で確実に経験を積んできたチャニは人物の変化する感情を行動, 言葉遣い, 目つきなどで纎細に表現してファン・ウジュのキャラクターを完成させている。
SF9メンバーの活躍はバラエティでも目立つ。 ロウンはドラマで強い印象を残した直後の 9, 16日放送されたtvNの 『週末使用説明書』で暖かいビジュアルとすがすがしい魅力の末っ子の役目を十分こなして共演のお姉さんたちから愛された。
インソンは 11日放送された tvN『脳セク時代~問題的男』のインターン選抜戦に参加して早い頭脳回転とセンスあるバラエティ感をみせてインターンで合格する光栄を享受、これからの活躍に期待を集めている. またダウォンは 14日初公開された MBCPlus All the K-popのWebバラエティ『ドザンケギ-世の中のすべてのゲーム』を通じて街にいる人々と奇想天外なゲーム対決を広げながらあふれる才能を発散する予定だ。
多芸多才な魅力で大衆的な認知度を着実に積んでいるSF9はこの勢いで2019年は本格的な跳躍を準備している. アルバム活動だけではなくドラマ, バラエティで基盤を固めてファンと積極的に交流しながら足固めをしていく予定だ。 また日本で2度目のZepp Tourを行うなど海外活動を通じて次期韓流を導くKpopボーイズグループとして立場を固める予定だ。
(写真=FNCエンターテイメント)
0コメント