「そう聞くと意味も良く、すぐに覚えてもらえそうなので、僕たちもも賛成しました。僕たちが来たらドアを開けていただきたいという意味です。」(ヒジュン)
KNKのメンバーは、キム・ユジン、ジョン・インソン、オ・ヒジュン、キム・ジフン、パク・スンジュンの5人。いずれも平均5年以上の練習生生活を経験してきた。BigHitエンターテインメント、TSエンターテインメント、FNCエンターテインメントなど、防弾少年団、B.A.Pなどそうそうたるアイドルグループとデビュー直前まで一緒にいたメンバーもいる。最も年上のメンバーは23歳。新人としては幼い年齢ではない。デビューが失敗に終わったという経験や挫折も体験してきている。
「その頃は、あまりにも広くて果てしない心情でした。ここでもデビューが無理ならば、これが本当の私の道ではないかも、という思いもたくさんしましたし。だから、より熱心にするべきだという切実な気持ちが大きいようです。」(スンジュン)
KNKは、2月29日にデビューショーケースを開催、デビューアルバムからタイトル曲の「KNOCK」などを披露、「オーケストラサウンドと世紀末的な雰囲気が引き立つ曲です。最近のヒップホップや幼い感じの曲が歌謡界の人気だと思うのですが、私たちは男らしくシックな雰囲気を見せる予定です」(ヒジュン)、「男性的モデルのようなイメージが、他の新人グループと差別化することができる点だと思います。」(ユージン)とアピールした。
KNKは、1日のSBS MTV「The Show」から活動に乗り出す。「明日事前録画をすると聞いた。やっと実感が出て、緊張しますが、がんばります。」(スンジュン)、「今が始まりだから、もっと頑張って名前のように大きくなっていくKNKにしたい」 (ジフン)
(写真:Credit on pic)
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