CNBLUEイ・ジョンシン、INSPアワードの最優秀写真賞にノミネート。

CNBLUEのイ・ジョンシンがミャンマーで撮影し、ストリートペーパー「Big Issue Korea」に掲載された写真が、ストリートペーパーのグローバル団体INSP(International network of streetpapers)の最優秀写真賞にノミネートされた。

INSPの公式サイトでは「イ・ジョンシンは有名なK-POPバンドCNBLUEのメンバーで、ベースを担当している。彼が兵役に就く前（韓国のすべての男は2年間軍隊で奉仕しなければならない）、ボランティアとしてミャンマーに行き、その美しい思い出の写真を撮り、これらの写真を Big Issue Koreaに無料で寄付した。このような写真は韓国でセンセーショナルなものであり、多くの人々はミャンマーの人々の顔や生活を捉えた彼の写真に触発された」と紹介している。

ジョンシンは2018年2月にFNCエンターテインメントの社会貢献ブランド「LOVE FNC」の活動でミャンマーを訪問。その際に多くの写真を撮影、6月には、フォトグラファーの兄と共に、ソウル市内で公益写真展「タンポポの花の種を吹きました」を開催した。

INSPアワードは、6月初旬、ドイツのハノーバーで開催されるグローバルストリートペーパーサミットで発表される。

（写真：イ・ジョンシンのインスタグラム。INSPの公式サイトキャプチャー）