FTISLANDのチェ・ジョンフンがFNCの社会貢献ブランド「LOVE FNC」の活動でアフリカを訪れている。
ジョンフンは自身のインスタグラムを通じて数枚の写真を公開。所属事務所のFNCエンターテインメント(以下FNC)の社会貢献ブランドである「LOVE FNC」の活動でアフリカのタンザニアを訪れていることを明らかにした。
強い日差しの元「LOVE FNC」のロゴが刷られたハットを被るセルカや、いかにもアフリカの草原、という風景の写真も。写真の奥には小さな建物が見え、人々の姿も見える。今回の活動に関わりのある場所だろうか。
「LOVE FNC」はFNCの所属アーティストたちの公演収益金の一部と募金活動、チャリティーオークション、寄付などを通じて国内外の社会疎外階層、貧困国の教育施設への支援、緊急救援資金などを支援するプロジェクトを行っている。
これまでにCNBLUEの後援でアフリカのブルキナファソに第一号学校を設立、フィリピン、中米エクアドルにも学校を設立するほか、FTISLANDはファンクラブ『プリマドンナ』と共に国際救援団体「飢餓対策」を通じてアフリカのコートジボワールにPCと本を寄付して図書館を設立するなど、継続的に活動を行っている。
一方ジョンフンの所属するFTISLANDは4月6日に日本で6枚目のアルバム『N.W.U』をリリース、4月27日の大阪城ホールを皮切りに「FTISLAND Arena Tour 2016 -Law of FTISLAND:N.W.U -」を開催する。
(写真:チェ・ジョンフンのインスタグラムより)
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