『雲が描いた月明り』のヒロインにキム・ユジョン。パク・ボゴムと共演。

パク・ボゴム主演のドラマ『雲が描いた月明り』のヒロインに、キム・ユジョンが確定したと報じられた。


ドラマ製作関係者は14日「キム・ユジョンが『雲が描いた月明り』のヒロインに確定した。他の俳優たちのキャスティングも終わった」と明らかにした。キム・ユジョンが演じるのは宦官となってヒョミョン世子(パク・ボゴム)の友となる男装の女性ホン・ラオン。昨年の『アングリーマム』以来のドラマ出演となる。キム・ユジョンは1年6か月あまりSBS『人気歌謡』のMCを務めていたが先月降板。ドラマに専念する。

『雲が描いた月明り』はユン・イス作家の人気ウェブ小説が原作。『太陽を抱く月』と『成均館スキャンダル』の魅力を併せ持つストーリーとして、キャスティングにも注目が集まっていた。


キム・ユジョンが演じるホン・ラオン役にはキム・ジウォン、AOAのソリョン、キム・ゴウンなどの名前が挙がったが、過熱する予測報道に「推測報道は自制してほしい」と製作側が申し入れるほど。結局『太陽を抱く月』で同じ役を演じたハン・ガインをひるませるほどの名演技を見せたキム・ユジョンが今度は大人の女性として新たな役に挑戦する。


キム・ユジョン、パク・ボゴムが出演する『雲が描いた月明り』は、8月からKBSで放送予定である。


(Photo: Credit on pic.)

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