コン・ユ、キム・ウンスク作家の次回作でTVドラマにカムバック！

コン・ユが、キム・ウンスク作家の次回作の主人公でキャスティングされた。コン・ユの久しぶりのTVドラマ復帰作であり、『太陽の末裔』のキム・ウンスク作家の作品ということで関心が集まっている。

16日韓国メディアは「コン・ユがtvNで11月に放送予定のキム・ウンスク作家の新作に出演する」と報じた。このドラマは韓国説話をモチーフにしたドラマで、トッケビ（妖怪）のロマンスを描くことが分かった。コン・ユは2012年に放送されたKBS『ビッグ』以来4年ぶりのTVドラマ復帰作となる。

軍除隊後、男性美が強くなったコン・ユは映画に活動の場を置いてきた。『るつぼ』で社会に影響を与え、『容疑者』では北の最精鋭特殊要員役を担って本格的なアクションを披露した。最近では『男と女』でロマンスの濃い演技も見せている。

今回キム・ウンスク作家の作品ということで『コーヒープリンス1号店』で見せたような明るいラブロマンスを演じて、当時のようなブームを起こすのではと期待が集まっている。

キム・ウンスク作家は2003年『太陽の南』(SBS)でドラマ作家デビュー。『パリの恋人』などの『恋人』シリーズや、近年では『紳士の品格』や『相続者たち』など、韓国ドラマ界を支える人気の作家のひとりである。

（Photo: Credit on pic.)