CNBLUEのライブ「CNBLUE SPRING LIVE 2016 ~We’re like a puzzle~」にオープニングアクト(OA)が付くと発表されたものの、「アーティストは後ほどお知らせします」とされていた。
ライブ前日の21日、NEOZの公式Twitterに2枚の写真が公開される。「IN AIRPORT」というキャプションの付けられたバンドチームとダンスチームの写真だ。これでOAにNEOZが出演することが判明した。FNC JAPANからの告知は、ライブ当日の22日朝。昨年12月に行われた「FNC Kingdom in JAPAN」のOAに出演したときも何の告知もなく突然空港に現れてSNSが騒然となったが、今回もまた「ゲリラ来日」となった。
今回のOA出演は当然、現在Mnetで放送されているサバイバル番組『d.o.b』の撮影の一環。韓国から撮影クルーも同行した。
OAではバンドチームはCNBLUEの「I'm sorry」を演奏、ダンスチームは「ウェトリア」でダンスを見せ、いずれもCNBLUEの楽曲でのパフォーマンスを行った。
翌日23日には名古屋の中心部、栄にある商業施設オアシス21でゲリラライブを開催。メンバーは自分たちで手作りしたチラシを配るなどの告知も行い、日曜日の午後ということもあり、多くの観客が集まる中、バンドチーム、ダンスチーム、それぞれ3曲のパフォーマンスを披露した。
NEOZのメンバーにとっては日本では初めて「自分たちを見に来た」観客の前でのパフォーマンスであり、ファンとの交流の場になったが、番組ではどのように編集され構成されるのか興味が持たれる。
NEOZのメンバーは日本武道館、大阪城ホールで行われるCNBLUEのライブにもOAで出演する。
Mnetのサバイバル番組『d.o.b』は毎週水曜日の午後11時から放送されているが、動画配信アプリ「Vアプリ」でも視聴することができる。
(写真:NEOZ公式Twitter、SNSより)
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