パク・ヒョンシク、ソン・ヘギョ、ユ・アインら所属のUAA専属契約。俳優として本格的な歩みへ。

所属していたスター帝国との契約満了後の去就が注目されていたパク・ヒョンシクが、UAAと専属契約を締結したことが報じられた。


ヒョンシクが契約を結んだUAA(United artists agency)は、ソン・ヘギョ、ユ・アインの所属する小規模の企画会社。「演技ドル」として活動してきたヒョンシクが演技者としての地位を固めなければならない時期だが、家族的な雰囲気の中で安定した活動ができるUAAに移籍を決めたということだ。

ヒョンシクは本格的な俳優への歩みを始めることになり、UAAも成長株のヒョンシクを迎え入れることで強固な俳優陣を備えることとなった。


パク・ヒョンシクは2010年に9人組アイドルグループZE:A(チェグケアイドゥル、帝国の子どもたち)のメンバーとしてデビュー、グループの活動と並行して『ナイン』(tvN 2013)、『相続者たち』(SBS 2013)、『上流社会』(SBS 2015)などに出演、演技者としても知られるように。

最近は’’イケメン時代劇’’の『花郎(ファラン)』(現在DATVで放送中)や、現在韓国で放送中の『力の強い女ト・ボンスン』(JTBC)に出演している。


(写真:パク・ヒョンシクのインスタグラム)


0コメント

  • 1000 / 1000