釜山代表ジョン・ヨンファ、「これからももっと、釜山を知ってもらえるように努力する」

釜山出身のジョン・ヨンファ(from CNBLUE)が釜山市民を大いに沸かせたと、韓国メディアが伝えた。


29日夜、釜山市民公園で『2017釜山ワンアジア・フェスティバル(Busan One Asia Festival 2017、以下BOF)のパークコンサートが開かれた。『BOFパークコンサート』は多様な世代、ジャンルの公演をピクニック形式で楽しめるコンサートで、釜山市民公園には5万人余りの釜山市民が集結した。


この日、ジョン・ヨンファはCNBLUEではなくソロとして、ステージに登場。ソロ曲『That’s girl』を歌いながら踊り雰囲気を盛り上げると、集まった釜山市民に向けて挨拶を行った。「私は、大学入試が終わった時まで釜山の金井区に住んでいました。昨年は、BOF広報モデルをしましたが、今年は皆さんの前で歌を披露することがで、本当に成功したんだと。本当に感謝します。私も学生時代に、このような公演があれば間違いなく行ったでしょう。実際に、昔、夜間自習を抜け出して行って、すごく怒られた覚えがあります。こんなにたくさん、来てくださってありがとうございます。これからも釜山をもっと知ってもらえるように努力します。これからもみなさんが幸せでありますように」と、釜山出身として特別な決意を明らかにした。


続いてジョン・ヨンファは、ソロデビュー曲である『ある素敵な日』を歌い上げ、観客たちの大きな拍手を浴びた。同日収録されたBOFパークコンサートは、来月中に、韓国SBSを通じて放送される予定だ。


一方、CNBLUEは、11月3日から日本でのアリーナツアー『CNBLUE 2017 AREANA TOUR~Starting Over~』で日本のファンに会いに行く。


(credit on pic)

0コメント

  • 1000 / 1000