5日、放送開始された新ドラマ『ミセス・コップ2』(SBS)で、キム・ボムが悪役で登場、’’殺人微笑’’で武装して姿を現した。
いわゆる’’殺人級の微笑’’ではなく、笑顔で冷たく言い放ち、人を生かしも殺しもする文字通りの’’殺人微笑’’で、これまでとは違うキム・ボムの誕生を見せている。
キム・ボムの演じるイ・ロジュンは最高の資本と情報力でほかの人々より3~4歩先立っている若手CEO。生まれつきのルックスと洗練されたマナー、それにコートの襟を立てても違和感のないファッションセンスまで、彼に会った人は誰でも好感を持つようになる。しかし彼は相手の情報一つを揺さぶると残りの10も簡単に奪うことができるということを本能的に知っている、非常かつ悪辣な面を内面に持っている。
初回の放送で母ソ・ジョンミ(チャ・ファヨン) の前で少年のように済んだ笑顔を見せていたイ・ロジュンは夜になると餌食を逃さないと言っているように鋭い眼差し、冷酷な微笑みで冷血漢の姿を見せる。昼と夜が180度異なるヤヌス的な性格を持っている人物として登場し、コ・ユンジョン(キム・ソンリョン)率いる強力1班との対峙を予測した。
ドラマ『ミセス・コップ2』は、ニューヨークから来たギャップのある魅力を持つ“スーパーミセス・コップ”コ・ユンジョンと独特な個性のあるチーム員たちが集まった強力1班の活躍を描く世代を超えた捜査ドラマである。
(写真:ⓒSBS)
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