カン・ドンウォン主演ドラマ『1%の奇跡』がリメイク?

2003年にカン・ドンウォンとキム・ジョンファ主演で放送されたドラマ『1%の奇跡』のリメイク版が放送される、と報じられたが制作局のMBCは「議論されたことはない」と否定している。


韓国のメディアが「現在MBC深夜ドラマで放送されている『マイ・リトル・ベイビー』の後続として『1%の奇跡』のリメイク版が放送される」と報じたがそれに対してMBC側は「(リメイク版製作について)検討したことはあるが、具体的に編成を議論したことはない」と明かした。


ドラマ『1%の奇跡』は2003年7月から12月に放送されたウェブ小説を原作とした人気ドラマ。財閥の後継者と中学校の教師の恋愛を中心に家族の物語を描いたドラマで、カン・ドンウォンの出世作のひとつである。


カン・ドンウォンは昨年、映画『黒い司祭たち』が大ヒット。今年も『検事外伝』が公開されるなど、映画を中心に活動中。また1月にはBIGBANGらの所属するYG Entertainmentと専属契約を結んだことも話題になった。


(写真:MBC)

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