現在SBSにて放送中のドラマ『テバク』の後番組として放送予定の『ドクターズ』の主人公にキム・レウォンとパク・シネが確定したことが報じられた。
1日、制作会社のファンエンターテインメントは「『ドクターズ』の男女主人公にキム・レウォンとパク・シネが確定した」と公式発表した。
『ドクターズ』は『私たち結婚できるだろうか』(JTBC)や『上流社会』(SBS)のハ・ミョンフィ作家の新作。キム・レウォンは高校教師で神経外科医でもあるホン・ジホンを、パク・シネは幼い頃の傷ゆえに心を閉ざしたままの問題児ユ・ヘジョンを演じる。ヘジョンがジホンに出会い過去を乗り越えて医師を目指すストーリーだ。
キム・レウォンは昨年2月の『パンチ』以来、パク・シネは2014年の『ピノキオ』以来のドラマ復帰となる。様々なジャンルのあらゆる役柄を操ってきたキム・レウォンと共演者とことごとく交際の噂が立つほどの「ケミ(相性)の妖精」の異名をとるパク・シネがどのような演技を見せるのか、すでに関心が高まっている。
SBSの月火ドラマ『ドクターズ』は6月から放送予定である。
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