『テバク』チャン・グンソク、蛇をかじるシーンは本物!すさまじい演技への情熱を見せる。

11日SBS『テバク』製作側は報道資料を通じて、チャン・グンソクが蛇をかじるシーンを公開した。チャン・グンソクの演技への情熱を伝えたいという意図だったが、実物のヘビなのか撮影の状況などは詳しく明かされていなかった。改めてメディアが関係者に確認、現場の状況が明らかになった。


まず、チャン・グンソクがかじったのは実物のヘビである。チャン・グンソクも『テバク』の撮影に先立って製作陣から大変な撮影が多いということは伝えられていたということだ。ヘビのシーンについても事前に伝えられており、チャン・グンソクも快諾していた。

ヘビをかむシーンは緊張した状況で行われた。万一の事態に備えて、ヘビの歯を全部抜き取って撮影は行われた。現場のスタッフは、このシーンを息を殺して見守った。最後にチャン・グンソクがヘビをかじる演技を無事に終えるとスタッフの拍手が沸いた。その場面を多角的に撮影するため、チャン・グンソクは数回同じシーンを繰り返したが、表情は全く変えなかったという。


現場を見守ったあるスタッフは「チャン・グンソクの演技への情熱に再び驚いた。実際のヘビをためらいなく裂いてかじるなど想像もできなかった。しかしNGは一度も出さずにやり遂げた」と舌を巻いた。


月火ドラマは、SBS『テバク』、KBS『町の弁護士チョ・ドゥルホ』、MBC『モンスター』が熾烈な競争を繰り広げている。チャン・グンソクの身体を張った演技への情熱が『テバク』にどのような影響を与えるのか注目されている。


(写真:SBS)

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