2003年にMBCで放送されたドラマ『1%の奇跡』がリメイクされることが決定し、本格的に製作に着手したことが明らかになった。
放送関係者によると「『1%の奇跡』が今年の下半期放送を目標に製作される。100%事前製作で行われ、キャスティングなど本格的に製作にはいる」と明らかにした。
同名のネット小説を原作にした『1%の奇跡』は傍若無人な財閥の御曹司と中学校の教師の遺産相続をめぐるロマンスコメディ。祖父の命令によってお互い顔も知らない2人が10か月間「婚約者」として契約することから始まるエピソードを描いた物語である。
ドラマは2003年にMBCで放送され、カン・ドンウォン、キム・ジョンファが主演。この作品をきっかけにスターダムにのし上がったこともあり、2016年版のキャストにも注目が集まっているが、主役のジェインにはハ・ソクジンが調整中と報じられている。
(Photo : credit on pic)
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